このポートレットには、アクセス可能なすべてのコンテンツ アイテムとそれらの現在のワークフロー アクティビティが表示されます。このポートレットを使用すると、ワークフロー内のコンテンツ アイテムをフォルダ別にモニタすることができます。
このトピックでは次の内容について説明します。
ワークフロー内のコンテンツ アイテムの列
ソート
フォルダのフィルタ
列 |
説明 |
コンテンツ アイテム |
コンテンツ アイテム名です。コンテンツ アイテム エディタで開きたいコンテンツ アイテムの名前をクリックします (これによってアイテムがチェックアウトされるわけではありません)。 |
フォルダ |
ワークフロー内のコンテンツ アイテムがあるフォルダです。 |
アクティビティ |
コンテンツ アイテムの現在のワークフロー アクティビティです。 |
期日 |
コンテンツ アイテムがワークフローを完了する日付です。この列名をクリックすると、リストの日付が降順または昇順に切り替わります。 |
タスクを割り当てられた人 |
現在コンテンツ アイテムを割り当てられているユーザーまたはグループです。 注意: ユーザーが表示されない場合、このコンテンツ アイテムに割り当てられたユーザーはポータルから削除されています。 |
ワークフローの割り当て |
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チェックアウト |
以下のいずれかです。
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注意: をクリックすると、ワークフロー内のコンテンツ アイテム ポートレットの基本設定を編集することができます。
表示されるコンテンツ アイテムは、名前、フォルダ、アクティビティ、期日別にソートすることができます。デフォルトでは、アイテムは、まず期日でソートされ、次にコンテンツ アイテム名でソートされています。ソートを変更するには、列の名前をクリックして昇順、降順を切り替えます。
注意: ソートする列は追加できます。たとえば、[アクティビティ] 列をクリックすると、その列が 1 次ソート列になります。その後、[期日] 列をクリックすると、[アクティビティ] 列は 2 次ソート列になり、[期日] 列が 1 次ソート列になります。つまり、コンテンツ アイテムは、まず期日列で、次にアクティビティ列でソートされます。
Publisher のすべてのフォルダにあるコンテンツ アイテムを表示したり、特定のフォルダにあるコンテンツ アイテムのみを表示したりすることができます。
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