次の演算子を使用して、IFタグとの文字列比較を設定します。
演算子 |
定義 |
== |
等しい |
!= |
等しくない |
> |
より大きい(>) |
≥ |
次以上(>=) |
< |
より小さい(<) |
≤ |
次以下(<=) |
+ |
数値の和またはテキストの連結 |
– |
数値の差 |
* |
数値の積 |
/ |
数値の除算 |
% |
数値の除算による剰余 |
∧ |
論理AND(&&) |
∨ |
論理OR(||) |
null |
null |
注意: 「より大きい」および「より小さい」の演算子に使用される記号は、XMLでは特別な意味を持つために、その機能が優先されます。したがって、そのかわりに、同等の機能に割り当てられたエンティティを使用する必要があります。
(間違った使用) <pcs:if expr="subscriber_count > 100">...
(正しい使用) <pcs:if expr="subscriber_count > 100">...
例:
expr="story.author == 'Joe'"
expr="17 != magic_number"
expr="story_list.length != item.reference_count"
expr="item.interest_level > item.skill + item.ref.skill"