コンテンツ・ソースについては、こちらを参照してください。
このコンテンツ・ソースがゲートウェイを使用するかどうかの指定およびこのコンテンツ・ソースに関連付けられたコンテンツWebサービスの編集を行うには、次のようにします。
「Webサービス」で、このコンテンツ・ソースに関連付けられたコンテンツWebサービスの名前が表示されています。このコンテンツWebサービスを編集するには、その名前をクリックします。
「URLタイプ」で、ユーザーがドキュメント・リンクをクリックしたときに実行される処理を指定します。
デフォルトで、このコンテンツ・ソースは、ゲートウェイを使用してドキュメントを開きます。ユーザーは、関連するドキュメントへのリンクをクリックすると、そのドキュメントを表示するURL(ポータル構成ファイルによって生成される)にリダイレクトされます。これによりユーザーは、ソース・リポジトリに対するセキュリティまたはファイアウォールの制限により表示できなかったドキュメントを表示できるようになります。ユーザーがネットワークに接続されていなくてもドキュメントを表示できるようにするには、この設定をデフォルトのままにしておく必要があります。
そのかわりに、ユーザーにドキュメントのネットワーク・パスを提示する場合は、「ドキュメントを開くときにゲートウェイを使用しない」を選択します。ただし、このオプションを使用すると、このコンテンツ・ソースのドキュメントへのアクセス権を持つユーザーも、目的のネットワークに接続されていないかぎりドキュメントを開くことができなくなります。
「UCM接続情報」の下で、このコンテンツ・ソースを使用するコンテンツ・クローラのサーバー名、ポートおよびユーザー名を指定します。
「UCMサーバー」ボックスに、Oracle Universal Content Managementをホストするコンピュータの名前を入力します。
UCMサーバー・リダイレクト・ポートボックスに、Oracle Universal Content ManagementのRdicポート番号を入力します。これは通常、4444です。
「クローラ・ユーザー名」ボックスに、このコンテンツ・ソースがクロール・コンテンツにアクセスするために偽装するユーザーの名前を入力します。
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